スパーズ戦で不慮の接触から手を骨折してしまい、数週間怪我で離脱していたゴードン・ヘイワード
だがヘイワードには手以外に新たな問題が生まれていたようだ。ヘイワードの以下のコメントをESPNが伝えている。
かなり長い間、足に痛みを抱えながらプレイしていた。この痛みを抱えたままプレイする方法は見つけたけど、プレイしないでいると痛みが悪化したから、解決策探そうとしたんだ。何らかの方法で俺たちはそれを悪化させる解決策を見つけてしまった。だからこの数試合は出場できなかったんだ。
イライラしたよ。物凄くイライラした。理解できると思うだろうけど、この怪我は俺がプレイしてない時とはまた別の問題なんだ。俺は手を骨折した。けど足の状態を悪くしていたという事実はみんなをイライラさせた。
全米中に電話してこの解決策を探す。できればそうしたい。
ケンバ・ウォーカーを獲得した今季、セルティックスはヘイワードの復調もあり好調をキープ。ヘイワードは平均17.1得点を記録していた。
2シーズン目の悲惨な怪我から復調したのは本当にすごいことだが、怪我との戦いはまだ終わらなさそうだ。