今夏FAでブルックリン・ネッツへ移籍したカイリー・アービングだが、ここ18試合は肩の負傷の影響で試合に出場できていなかった。
チームからアービングに関する復帰の情報は発表されていないが、heavy.comによればアービングの復帰時期は少なくともあと2.3週間はかかるという。
ネッツ組織内の情報によれば、アービングは彼らが個人的に胸部滑液包炎と呼んでいるものでさらに2.3週間試合を欠場すると語った。
アービングは開幕11試合で平均28.5得点と素晴らしい活躍を披露するも、4勝7敗とチームを好調に導くことはできず、逆にチームはアービング欠場後12勝6敗と好調を維持している。
アービングがネッツにとって必要な存在かどうかは彼が復帰しなければわからないが、その間に彼のポジションにはスペンサー・ディウィンディが素晴らしい活躍を披露している。
アービングが復帰する際にはディウィンディを上回る活躍を披露することが求められるだろう。