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ナゲッツHC、マイケル・ポーターJrの活躍は「予想してなかった」

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日本時間12月30日に行われたキングス戦で、今年NBAデビューを飾ったナゲッツのマイケル・ポーターJrが初めてスタメンとして試合に出場した。

初スタメンを飾ったポーターJrは26分の出場で19得点6リバウンドと大活躍を披露したが、この活躍にHCを務めるマイケル・マローンも驚きを隠せなかったようだ。彼の以下のコメントをClutch Pointが伝えている。

こんな数字を残すなんて予想してなかったよ。だけど彼にチャンスと時間を与えれば、彼はとても才能があるから試合が簡単になると思っていた。特にオフェンスでね。

NBAに来てからの辛抱に感謝しているよ。簡単なことではなかったからね。彼はスタートのチャンスを手にして、私はその機会にとても興奮してるし素晴らしいプレイだった。

マイケル・ポーターJrは高校時代圧倒的なプレイを披露しドラフト1位指名が有力視されていた。だが進学後数試合で腰を怪我しシーズンアウトに。その怪我が影響してか、アーリーエントリーした昨季のドラフトでは前年の最上位指名予想から一転して14位での指名だった。

昨季は怪我の回復に専念し今季から試合に出場しているが、22試合で平均9分の出場とプレイタイムは限られていた。この活躍を機に、一気にブレイクアウトしてもらいたいところだ。

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