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ゴーラン・ドラギッチ「ハッサン・ホワイトサイドは誤解されていた」

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今夏マイアミ・ヒートからブレイザーズへトレードへ移籍したハッサン・ホワイトサイドは、昨季からヒートのHCと対立し難しい時を過ごしていた。

扱うのが難しいという評価もあり、ヒート側がホワイトサイドを放出したとみられているが、一方でチームメイトだったゴーラン・ドラギッチはホワイトサイドの評価は誤解されていると感じているようだ。ドラギッチの以下のコメントをMiami Heraldが伝えている。

誤解されていた?そうだね。時々ね。

難しいことだね。外部にいると、みんな自分の意見を持つ。でもそれは100%正しいわけじゃない。そのシーンの背後と全体像を見る必要があるからね。彼はみんなから少し誤解されていたと思うよ。

ホワイトサイドはプレイタイムを巡りHCと対立していたが、ブレイザーズへ移籍した今季はここ3年で一番となるプレイタイムを獲得。ここまで平均15.7得点、13.3リバウンドを記録。ヒートは不満分子を取り除き、ホワイトサイドはプレイタイムを得ることが出来たため、このトレードは両者にとってWinWinだったといえるだろう。

ヒートとブレイザーズでチームの状況は全く異なるが、ホワイトサイドには不調のチームを導く更なる活躍に期待したい。

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