12シーズン目のシーズンをプレイしているマイアミ・ヒートのゴーラン・ドラギッチは、今夏FAとなり所属球団を探すことになる。
ベテランの域に差し掛かっているが、ルカ・ドンチッチと同じスロベニア出身の彼はまだNBAでプレイできると思っているようだ。彼の以下のコメントをMiami Heraldが伝えている。
俺はまださらに3、4年はプレイできると思ってるよ。
全ては俺の健康さにかかってる。俺はすべて正しくやっていて、チームは俺に体の準備をしてフレッシュになるように伝えてくる。もし今のプレイを続けれるなら、いい感じだね。
33歳となりこれから体の衰えが顕著になってくるだろうが、ベンチからの出場が多くなった今季は3ポイント成功率を4割に乗せ平均15.9得点と好調を維持。チームの頼れるベンチからの得点源として活躍している。
この調子をあと3,4年継続することは非常に難しいことだが、長くNBAで活躍を続けてもらいたいところだ。