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ウォリアーズ、ディアンジェロ・ラッセルのトレードは興味なしか

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今夏サイン&トレードでウォリアーズへ移籍したディアンジェロ・ラッセルだが、怪我で離脱中のクレイ・トンプソンやステフェン・カリーらとポジションが被ることから、トレードの噂が付きまわっていた。

だが、ウォリアーズはラッセルのトレードに興味はないのかもしれない。The Athleticによれば、ウォリアーズがラッセルをトレードで放出する可能性は今のところ低いという。

リーグの情報源によれば、ウォリアーズは現時点でステフェン・カリーとクレイ・トンプソンがケガで欠場している間のチームトップスコアラーとして彼らの穴を埋めているディアンジェロ・ラッセルを動かそうとしていないという。もし彼らが夏まで待ったとしても、ウォリアーズのキャップスペースは厳しい状況であり、リーグ史上最も素晴らしいであろうシューター二人の背後を固める選手をディアンジェロ・ラッセルで獲得することはできないだろう。

早くて今冬、遅くても来季の開幕前にウォリアーズはラッセルをトレードすると予想されてきた。もしそうならないのであれば3人のガードの選手を3人スタメンに組み込むことは難しいため、新たなシステムを構築するか、3人のうち誰かがベンチスタートになることになる。

トンプソンやカリーがトップフォームを取り戻す来季に勝負を仕掛けてきそうではあるが、いずれにせよフロントには難しい仕事が待っていそうだ。

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