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カール・アンソニー・タウンズ、ミネソタ離脱の噂を否定

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膝の負傷により約1か月欠場していたミネソタ・ウィンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは、日本時間1月18日に行われたペイサーズ戦で復帰を果たした。

タウンズに関しては離脱中一部のメディアから彼がウルブズから離れたがっているとの報道が流されており、ゴールデンステイト・ウォリアーズが狙っているとの報道もあった。

だが、タウンズはウルブズ離脱のうわさを否定したようだ。彼の以下のコメントを Star Tribuneが伝えている。

俺の周りにいればそんな馬鹿なことはしないと十分にわかると思う。俺はただ自分の仕事をして家へ帰るだけだし、リアルなストーリーを知ってる。

そういった話が作られる理由は新聞を売りたくて、リンクをクリックしてほしくてから。大体はそう。俺はミネソタ・ウィンバーウルブになるためにここにいる。とても幸運なことにライアン(ライアン・サンダースHC)やガーソン・ローゼス(GM)がいること。だからナンセンスなことには全く気にしてないよ。組織内で対処しなけらばならないことは組織内で対処するし、以前のようなサーカスじゃない。これは家族として行われることなんだ。

本人が否定したことで、この噂はなかったことになるだろう。

とはいえルーキーシーズンからウルブズの大黒柱として活躍しているタウンズだが、一方でチームの力は一向に上がっておらず、批判の的にさらされることも少なくない。

忠誠を誓うことは素晴らしいことだが、自身の評価を上げるにはリーグ有数のビッグマンとしてチームを勝利に導く更なる活躍が必要になるだろう。

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