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ジェイソン・テイタム「昨季は本当に楽しくなかった」

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3年目となる今季ここまで平均21.5得点と素晴らしい活躍を披露しているセルティックスのジェイソン・テイタムだが、2年目の昨季はチームの不調やケミストリーの不和もあり期待された活躍を披露できずにいた。

そしてテイタム自身、昨季はもがき苦しんでいたようだ。彼の以下のコメントをESPNが伝えている。

昨季、特に物事がうまく進まなかったとき、残念なことにそれがディフェンスにつながったんだ。ハッピーじゃなかった時、俺はそれほど熱心じゃなかった。そういうことが昨季は多く起こったんだ。大半が、俺達にとって厳しい日だった。本当に楽しくなかったよ。

昨季はチームリーダー役を務めたカイリー・アービングの振る舞いが多く批判され、また当時ペリカンズに所属していたアンソニー・デイビスがトレードを志願した際はデイビス獲得オペレーションのアセットとして放出されるのではとの噂もあった。テイタムがコントロールできない部分でネガティブなことが多く、その影響も大きかったのだろう。

とはいえ今季はFAで移籍してきたケンバ・ウォーカーに次ぐチームセカンドスコアラーとして活躍し、将来のセルティックスを担う存在としてそのポテンシャルを開花させつつある。今後の活躍にも注目したいところだ。

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