ディアンジェロ・ラッセル、トレードでウルブズへ移籍

かねてからトレードの噂が絶えなかったウォリアーズのディアンジェロ・ラッセルだが、デッドラインで移籍先が決まったようだ。 ESPNによれば、ディアンジェロ・ラッセルはミネソタ・ティンバーウルブズへ移籍するという

リーグの情報源がESPNに伝えたところによれば、ゴールデンステイト・ウォリアーズはディアンジェロ・ラッセルをミネソタ・ティンバーウルブズへ放出しアンドリュー・ウィギンス、2021年のプロテクト付きドラフト1巡目指名権、2022年のドラフト2巡目指名権を獲得することに合意したという。ウォリアーズはジェイコブ・エバンスとオマリ・スペルマンをウルブズに送るようだ。

ウルブズのエースであるカール・アンソニー・タウンズは今夏ラッセルとの共闘を望んでいたが、半年後にその願いが叶った形となった。 アンドリュー・ウィギンスは今季序盤は素晴らしい活躍を披露するも、最近の試合では怪我もあり不調に陥っていた。1年目からチームを引っ張った活躍は称賛に値するが、新天地ではまず不調から抜け出したいところだ。