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トレードのアンドレ・ドラモンド、複雑な心境を吐露

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トレードデッドラインでピストンズからキャブズへトレードされたアンドレ・ドラモンド。

かねてからトレードの噂はあったものの場所が場所だけに驚きをもったファンは多いだろうが、このトレードについてアンドレ・ドラモンドはツイッターで以下のようにコメント。Cavs Nationが伝えている。

NBAから学ぶことが一つあるとすれば、ここには友達や忠誠はないということだ。俺はピストンズにハートとソウルを捧げていたし、警告がなくこういったことが起こってしまうと、これが単なるビジネスであることをさらに実感するよ!デトロイトを愛している・・・

ピストンズは今季19勝34敗と不調であったが、キャブズは13勝39敗。トレードのうわさが流れていたとはいえ、まさか自チームより成績の悪いチームにトレードされるとは思ってもいなかったのだろう。

とはいえキャブズは今季ルーキーのダリアス・ガーランドと2年目のコリン・セクストンのガードコンビが秘かに活躍しており、その点ではガード陣の層が薄かったピストンズより良いかもしれない。

忠誠を誓ってきたピストンズからこのような形でトレードされたためショックは大きいだろうが、NBAにいる以上こういったことは起こりうる。プレイヤーオプションを破棄し来夏FAになる可能性もあるが、心機一転ドラモンドにはキャブズを牽引する活躍を披露してもらいたい。

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