スポンサーリンク

オールスター出場のアンソニー・デイビス「プレイオフのようだった」

シェアしよう!

今季のオールスターは非常にハイレベルな試合が展開され、ここ数年マンネリ感のあったオールスターゲームに一石を投じる年となった。

オクラホマシティ・サンダーのクリス・ポールが提案し導入された新フォーマットもあり白熱した展開が繰り広げられた訳だが、今年のオールスターについて勝利を決定づけるフリースローを決めたアンソニー・デイビスは以下のようにコメント。ESPNが伝えている。

プレイオフやリーグの試合をしているように感じたよ。素晴らしく競争的で、試合に出た24人の選手は高いレベルで競争して、みんなの前で懐疑的だった新しいフォーマットでプレイした。どうなるかわからなかったけど、最終的にみんなあのフォーマットを気に入っていた。競争を取り戻したから、素晴らしいことだよね。

どんな時でも勝とうとしてる。チームヤニスは俺にファウルすべきじゃなかったね。ジョエル・エンビードはフリースローでは勝てないと言おうとしてたけど、まぁルールブックには載ってなかった。勝てて良かったよ。

今季はここ数年リーグを牽引してきたスプラッシュブラザーズ二人とリーグの顔の一人であるケビン・デュラントがケガの影響により欠場したが、トレイ・ヤングやルカ・ドンチッチらフレッシュな選手やクリス・ポールらベテラン勢が見せ場を作り、非常に印象的なゲームだった。

来季はどうなるかわからないが、今季のような熱量のプレイに期待したい。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク