日本時間2/22行われたグリズリーズ戦で、レイカーズのアンソニー・デイビスは28得点13リバウンドを記録した。そして特筆に値するのは、7ブロックを記録しグリズリーズをディフェンス面で支配したことだろう
この活躍に、チームハイとなる32得点を記録したレブロンは称賛するしかなかったようだ。彼の以下のコメントをClutch Pointが伝えている。
彼は全てをやってる。リムをプロテクトできるし、ポストを守れるし、スウィッチして守ることができる。フローターやレイアップをブロックできる。スティールできる。本当に、彼は俺たちのディフェンス面で全てをやってるよ。
レイカーズの指揮官を務めるフランク・ボーゲルも「彼はリーグベストのディフェンダー」と称賛しており、彼のディフェンス面での活躍は際立っている。
平均2.5ブロックに加え1.6スティールとディフェンスで脅威となっているデイビス。さらなる活躍に期待したい。