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ニックス前HC、RJ・バレットの成長を確信

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昨年ドラフト3位指名でニューヨーク・ニックスへ入団したRJ・バレットだが、今季はドラフト1位、2位のザイオン・ウィリアムソン、ジャ・モラントの陰に隠れ期待以上の活躍を披露できずにいる。 だが今季解任される途中までニックスでRJ・バレットを指導していた前ニックスHCのデイビッド・フィッツデールは、バレットの成長を確信しているようだ。彼の以下のコメントをNY Daily Newsが伝えている。
組織内で確実視されてるやつが一人いて、それはRJ・バレットだと私は思う。RJ・バレットはニューヨークシティでプレイできる形を具体化してる。ハードワーカーで、タフで、才能があって、ブレない。圧力と注目の対処法を知ってるんだ。彼は浮き沈みを乗り切ることが出来る。高すぎることもなく低すぎることもない。今は大事なことなんだ。
  バレットはここまでルーキー中4位となる平均14.3得点を記録しているが、アシストとリバウンドはそこまで伸びず。期待値を考えるとまだまだ成長の余地があると見て良いだろう。 ニックスは今季も残念なシーズンを過ごし、オーナーグループにはファンから大きな批判が向けられている。フランチャイズ再建のためにもバレットの活躍は不可欠だが、彼はここからどこまで成長するだろうか。    
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