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ラウリー・マルケネンがブルズでの現状に不満?トレード要求を検討か

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ここ2シーズン連続で大きく負け越し、今季もここまで22勝43敗とプレイオフ進出が厳しくなっているシカゴ・ブルズ。再建の兆しが全く見えずにいる。

そんな中、さらにブルズを難しくするニュースが流れてきたようだ。Chicago Sun Timesによれば、キャリア3年目のラウリー・マルケネンがブルズでの現状にうんざりしているという。

これは間違いのないことだが、コロナウイルスの中断前、3年目のラウリー・マルケネンが不満を持っていた。もし組織の方向性が変わらないのであれば、彼は違う所へ行くだろう。

マルケネンは2年目の昨季平均18.7得点を記録したが、今季は怪我の影響もあり3年目にしてキャリア最低となる平均14.7得点だった。明らかに伸び悩んでおり、新しい環境を求めているのだろうか。

ブルズはエースのザック・ラビーンが一時HCのジム・ボイレンと対立。選手とHCの間に不穏な空気が流れることもあった。もしマルケネンがトレードを要求すれば、チームが崩壊する可能性もある。

一方でブルズは2009年からGMを務めてきたガー・フォーマンに代わる新しいGMや球団社長を探し始めていると一部現地メディアが報じており、来季開幕までにはフロント陣が刷新されている可能性が高い。もしそうなればマルケネンの心も変わるかもしれないが、果たして。

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