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レジェンドのアイザイア・トーマス「今の選手たちは十分な称賛を得られていない」

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現在マイケル・ジョーダンのドキュメンタリー番組「ラストダンス」がアメリカで放映され、大きな話題となっている。史上最高の選手と名高いジョーダンの裏側が明かされる番組とあって現役の選手の間でも話題なっているようだ。

改めてマイケル・ジョーダンや当時ジョーダンらと戦った選手に称賛が集まる中、ジョーダン率いるブルズのライバルだったピストンズでチームを牽引していたレジェンドのアイザイア・トーマスは、今の世代の選手が不遇な扱いを受けていると感じているようだ。彼の以下のコメントをNBC Sportが伝えている。

今の世代はやってることに対して十分な称賛を得られてない。なぜなら今の世代の選手たちは俺の世代よりはるかに優れているからね。ジョーダンは今まで見た中で最高のアスリートだけど、アスレチックという点で見ると、今のNBAにはジョーダンのような運動能力を持った選手が10,11人くらいはいる。過去に戻ることは出来ない。だけどケビン・デュラントやレブロン・ジェームズが80年代に戻ったとしたら、彼らの才能や運動能力やスキルはどうなる?誰がGOATになるだろうね?

過去との単純な比較は全く持って無意味だが、もしロングショットが当たり前となった現在のトッププレイヤーが過去に戻るとすればどうなるか?またフィジカルの試合が多かった過去のプレイヤーが3ポイント戦術を導入すればどうなるか?

このクソ暇な時期に考えると良い暇つぶしになるかもしれない。

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