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CJ・マッカラム「バスケットボールはセラピーのようなもの」

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新型コロナウイルスの影響により練習施設が封鎖されていたNBAだが、一部の州の制限が解除されたことによりその州に属しているチームは一定の条件付きで練習施設の使用を許可された。

キャブズ、ナゲッツ、ブレイザーズは練習施設使用の許可を受けたが、これを受けブレイザーズのCJ・マッカラムは以下のようにコメント。The Score.comが伝えている。

面白いね。バスケットボールはセラピーのようなものだから、この状況から脱出できるのは嬉しい。通常のルーティンに戻ることは俺にとって役に立つよ。

誰かがコートにいて、誰かがウエイトルームにいて、誰かがトレーニングテーブルにいる。コーチとスタッフの適応もあるけど、練習することは皆にとって良いことだよ。ここ50日でシュートが打てたのは今回が初めてさ。

施設で練習したキャブズのケビン・ラブも同じように「日常を感じられた」と練習の喜びを語っている。施設の使用が許可されたが、ソーシャルディスタンスの面からチームの練習は不可能な状況にある。だがそれでも久しぶりの練習とあって、体から喜びを感じたのだろう。

10月終了の検討などシーズンについて様々な憶測が広がっているが、まだ議論は続きそうだ。

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