ドラフト3位でホーネッツに指名されたラメロ・ボール。素材型と評価されており成長には時間がかかると言われていたが、ここまでルーキー中トップの活躍を披露している。
その彼について、チームメイトのマリク・モンクは以下のようにコメント。Clutch Pointsが伝えている。
アメイジングだね。彼は輝いてる。彼は常にクレイジーなことを言っていて、楽しことを言ってる。皆を楽しませてるし、笑わせてくれる。常に楽しくプレイしているんだ。
シーズン序盤はベンチからの出場でチームに貢献してきたラメロ・ボールだが、テリー・ロジアーの負傷によりスタメンとして試合に出場すると、その後5試合で平均22.6得点を記録。成功率も素晴らしく、効率的に得点を重ねている。
チームメイトを笑わせるムードメーカーであることは意外だが、チームをさらに盛り上げてもらいたいところだ。