SNSの発達によりファン達の意見がより耳に入りやすくなったことで、残念なパフォーマンスに終わったNBA選手はインターネット上で大きな批判に晒されることがある。
その中にはプレイ以外の面でも批判を受け多くのアンチを生み出している選手もいる訳だが、今回はFadeaway Worldがまとめた「最も嫌われている現役選手」トップ10を見てみよう。
10位 ルディ・ゴベール
ルディ・ゴベールへの批判はレジェンドセンターのシャキール・オニールが先頭に立って行っている。シャックはもし今日のNBAでプレイしていたとしたらゴベールの2~3倍の価値があると考えているため、たった平均12.0得点しか記録していない選手がマックス契約を手に入れたことが気に食わないようだ。
またゴベールはプレスカンファレンス時冗談でマイクなどを触りまくりその後コロナウイルス感染が判明したことからネガティブなイメージがある。彼がどこまでポジティブかどうかはわからないが、多くのファンは彼が昨季起こした行動に何らかの罰則を与えるべきだったと考えている。