ロサンゼルス・レイカーズがクリス・ポールの獲得を狙う?

シェアしよう!

キャリアで初めてNBAファイナルに進出したクリス・ポールだが、ファイナルではバックスの戦術に手を焼きチームをタイトル獲得に導くことは出来なかった。

オフシーズンはその傷を癒すために多くの時間を必要としそうだが、来季の契約約4400万ドルがプレイヤーオプションのため去就に注目が集まっており、現時点ではオプションを破棄しFAになった上でおよそ半額程度のサラリーでサンズと再契約すると見られている。

だが、ポールはかつて異例の決定により失ったチャンスを掴むことになるかもしれない。The Undefeatedによれば親友レブロン・ジェームズ率いるロサンゼルス・レイカーズがクリス・ポールを狙う可能性があるという。

情報源によれば、レブロン・ジェームズとロサンゼルス・レイカーズがベテランポイントガードの獲得を狙っており、そのリストの中にはクリス・ポールが含まれているという。またFAのデニス・シュルーダー、カイル・クーズマ、テイレン・ホートン・タッカーを含めたサイン&トレードで、ワシントン・ウィザーズのスターでありカリフォルニア生まれのラッセル・ウェストブルックの獲得を狙っているという。

ポールは2011年ニューオーリンズ・ホーネッツ(現ニューオーリンズ・ペリカンズ)からトレードでレイカーズへ加入することがほぼ決まっていたが、この時のホーネッツは身売りされ買い手が無い状態でリーグが所有する球団となっていた。そのため戦力均衡を図った当時コミッショナーのデイビッド・スターンがこのトレードを破談にさせ、ポールのレイカーズ行きが消滅するという出来事があった。そのため彼がもしレイカーズへ加入すれば、リーグに大きな衝撃が走るだろう。

とはいえ今夏のレイカーズは多くの選手がFAになるにもかかわらずサラリーキャップに全く余裕が無いため、ポールがレイカーズへ移籍するにはプレイヤーオプションを破棄しサンズにサイン&トレードを要求するしか方法が無く、シュルーダーを絡める際は彼もまたFAのためこれもサイン&トレードでの放出となる。だがサンズがポールの代わりとしてデニス・シュルーダーを獲得したがるかは微妙な状況だ。

近年のタイトル乞食の一部の選手のようにタイトルを獲得するためサラリーキャップを考慮しベテランミニマム契約でタイトルコンテンダーであるレイカーズに加わることも可能と言えば可能だが、その場合ポールはとんでもない批判に晒されることになるだろう。

来シーズンで36歳となる彼だがその能力は全く衰えておらず、サンズは必要戦力として残留に動くことは間違いない。果たしてポールは来季どのユニフォームを着てプレイすることになるだろうか。

フォローする

スポンサーリンク