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【NBA21-22シーズン】昨季テクニカルファウルが多かった選手トップ10

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先日NBA意図的にファウルを貰うプレイに関し以前より厳しいコールを行うルール改正について発表があり、これまでジェームズ・ハーデンやトレイ・ヤングが行い批判の多かったわざと手を出しフリースローを引き出すプレイにメスが入った。

ルール改正ということで昨季とはファウルの基準が違うため、選手によっては審判の判定にいら立ち攻撃的は言葉を吐いてしまう場面が多くみられる可能性が高く、テクニカルファウルの数も増えるかもしれない。

ということで今回は昨季テクニカルファウルが多かった選手をトップ10形式でご紹介しよう。

なお歴代最多シーズン記録はテクニカウルファウルでお馴染みラシード・ウォーレスが200001シーズンに記録した41個。この時は現在制定されている15個以上のテクニカルファウルを貰うと以降1つ増えるごとに1試合の出場停止処分が科されるルールが無かったため、このルールが変わるか今後とんでもない悪童が出てこない限りこの記録が破られることは無いだろう。

10位 ディアーロン・フォックス

テクニカルファウル数:10個
罰金合計:約27000万ドル

キングスのエースでありNBA屈指のスピードを持つフォックスが意外のランクイン。1年目から二桁得点を記録すると4年目の昨季は平均25.2得点7.2アシストと素晴らしい数字を記録したが、テクニカウルファウルを10個も記録してしまった。

さらに1月のジャズ戦では128対112で敗戦後「審判のコールは本当にゴミだった」と語り審判を侮辱したとして約20000万ドルの罰金処分を受けている。

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