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【NBA21-22シーズン開幕前】復活しそうな選手5人【Part1】

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怪我による影響や他の影響により、例年とは違った厳しいシーズンを送った選手が毎年いる。

特に昨季は2シーズン前のコロナウイルスによる中断期間から日程を取り戻すために短縮&過密日程だったこともあり多くの選手が怪我で苦しむことになった訳だが、今回はそんな選手の中からThe Score.comが選んだ「今シーズン復活しそうな選手」10人を二つに分けて紹介しよう。

【Part1】

ケンバ・ウォーカー

19-20シーズン:平均20.4得点3.2リバウンド4.8アシスト
20-21シーズン:平均19.3得点3.6リバウンド4.9アシスト

エバン・フォルニエの入団会見に共に出席し「夢が叶った」と語ったケンバ・ウォーカーの言葉は非常に印象的だった。フォルニエには申し訳ないが、地元生まれの彼が30代前半で2年約1600万ドルで帰ってきたことはニックスにとって非常に大きい。

ウォーカーは環境を変えるのに必死で、報道ではバイアウトされたオクラホマシティ・サンダーに約2000万ドルを返金したという。ボストンで2年の怪我に悩まされた時間を過ごした後、元コネチカット大スターの彼は地元で復活するチャンスを手に入れたのだ。

エルフレッド・ペイトンから31歳の彼へのアップグレードとなる。レジー・ブロックの代わりとして獲得されたフォルニエと共に、プレイオフファーストラウンドでアトランタ・ホークスに敗れたトム・シボトーのロスターで大きな得点力を示すはずだ。

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