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パトリック・ユーイング「俺が今の時代でプレイすればマイケル・ジョーダンのようになれる」

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現代のNBAでは3ポイント戦術が流行して以来ポジションに関係なくロングレンジショットスキルが必要とされ、リバウンドとゴール下の番人としてプレイするセンタープレイヤーの活躍の場が徐々になくなってきている。

ただそれはセンタープレイヤーが力を失ったのではなく、あくまでもリバウンドやゴール下でのスコアリングで得点を量産する所謂「正統なセンター」が居場所を失ったに過ぎない。昨季はその代表格であるアンドレ・ドラモンドがクリーブランド・キャバリアーズで平均17.5得点13.5リバウンドを記録しながら再建中だったチームから不要扱いされ、その後移籍したロサンゼルス・レイカーズでも大した活躍が出来なかった一方、ロングレンジショットやパスなど他のスキルでNBA屈指の能力を持つニコラ・ヨキッチとジョエル・エンビードがMVP候補に選ばれたことを見ても明らかだ。

だがかつて正統なセンターとして時代を牽引し殿堂入りを果たしているパトリック・ユーイングは、現代のビッグマンに恐れを抱いていないようだ。彼のコメントをFadeaway Worldが伝えている。

今のリーグに良いセンターはいない。もし俺が今の時代プレイすればマイケル・ジョーダンのような存在になるだろう。だけどいろんなことが変わって、チームのプレイも変わって、皆がフロアを広げた。多くのビッグマンはポストアップする代わりに、外に出て3ポイントを打ちたがってる。

ユーイングは1年目から13年連続平均20得点以上を記録し5年目からは9年連続で平均20得点10リバウンド以上を記録したが、マイケル・ジョーダンやハキーム・オラジュワンといったライバルがチャンピオンシップを獲得した一方、ユーイングはタイトルを獲得することが出来なかった。

その身体的&精神的力強さとディフェンス力は飛びぬけており激しいプレイスタイルが当たり前だったこの時代を象徴する選手と言えるが、スキルとシューティングスキルが必要な現代でプレイして活躍できるかと言えば微妙であり、それこそライバルであり多彩なスキルで相手を翻弄したハキーム・オラジュワンのほうが現代でも活躍できるビッグマンのように見える。

おそらくヤニス・アンテトクンポのようにフィジカルで圧倒できると考えているのだろうが、このユーイングの意見には多くのファンが反対するに違いない。

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