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カール・アンソニー・タウンズがパスしないアンソニー・エドワーズに萎える?

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先日ステイプルズセンターで行われたロサンゼルス・レイカーズ戦で圧勝したミネソタ・ティンバーウルブズは、その次に同じ場所でロサンゼルス・クリッパーズと戦い大差で敗戦した。

クリッパーズ戦では2年目のアンソニー・エドワーズがチームハイとなる21得点を記録した一方大黒柱であるカール・アンソニー・タウンズは8得点と残念な結果に終わったのだが、この試合のタウンズのとある行為がほんの少しだけ話題になっていたようだ。

↓画面右上のタウンズの動きに注目

シュート打つ前どころかモーションに入る前から自陣に戻ったタウンズ。どうせパス来ないからディフェンス戻っとこ というような感じだろうか?いずれにせよタウンズがエドワーズをあまり信用していないように見える。

エドワーズはここまで12試合でチームトップとなる平均24.1得点と2年目のプレイヤーとしては非常に素晴らしい数字を残しているが、FG成功率42.6%3ポイント成功率33.6%と効率よく得点を記録しているとは言い難い。

また先日今季初黒星を喫したペリカンズ戦後に「俺とタウンズとディアンジェロ・ラッセルはもっとパスを出さないといけない」とチームのオフェンスを批判していた。だがそれはエドワーズだけでなく、タウンズも同じような感情を抱いているのかもしれない。

ウルブズは12試合で4勝8敗と早くも大きく負け越している。ジミー・バトラー放出以降ウルブズが強かったシーズンは一度もないのだが、一部ファンからはカール・アンソニー・タウンズやディアンジェロ・ラッセルらを放出しエドワーズを軸に「再建」したほうが良いのではという不可解な意見も出ている模様。

エドワーズはまだ2年目であり本来であればタウンズが率先して声を出さないといけない場面だと思うが、彼らのここからのケミストリーの向上に期待したいところだ。

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