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レイカーズがアンソニー・デイビスの代わりとして狙うべきビッグマン5人

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先日行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、レイカーズのアンソニー・デイビスが膝を負傷しその後の試合に復帰しなかった。

今季のアンソニー・デイビスといえばもはや試合で怪我をしない日は無いのではないかと思うくらい負傷に悩まされているのだが、ESPNによればウルブズ戦後MRI検査を受けたところデイビスは膝内側側副靱帯を捻挫していることが分かり、最低4週間以上の離脱が決定した(4週間後に復帰時期を見定めるため)という。

レイカーズは現在ドワイト・ハワードがプロトコルにより離脱中であるため、戦力(になるかどうかは置いておいて)になる純粋なビッグマンはディアンドレ・ジョーダンのみとなっている。レブロン・ジェームズがセンタープレイヤーとしてもプレイできるとは言え厳しい状況であり、おそらくトレードマーケットを利用してビッグマンの獲得を狙う可能性が高い。

という訳で今回はCBS Sportsがまとめた「レイカーズが狙うかもしれないビッグマン」5人を見てみよう。

#5 マーベリックスのビッグマンの誰か

マーベリックスのHCを務めるジェイソン・キッドは前HCリック・カーライルがやった以上にクリスタプス・ポルジンギスをパワーフォワードとして起用する可能性が高い。ドワイト・パウエルやマキシ・クレバーらがセンターとして出場機会を得ているが、ウィリー・コーリーステイン、ボバン・マリヤノビッチ、モーゼス・ブラウンらはほとんど出場機会を得ていない。この3人の出場時間の合計(350分)はディアンドレ・ジョーダンのそれ(314分)と変わらないのである。

この3人の中だとコーリーステインの機動力と多彩さが際立っているが、もしレブロン・ジェームズとラッセル・ウェストブルックの能力を最大限生かすためスモールラインナップを利用するなら、マリヤノビッチはその正反対となる高さを提供するだろう。昨季サンダーでダブルダブルマシーンと化していたブラウンも、使い方次第で大きく化けるはずだ。

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