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カイリー・アービングがジェームズ・ハーデンのトレードを望んでいた?

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日本時間2月11日未明ブルックリン・ネッツとフィラデルフィア・シクサーズの間で大型トレードが行われ、ジェームズ・ハーデンがシクサーズへ移籍することがほぼ決まった。

最終的にどういった内容になるのかこれから明らかになる見込みだが、ハーデンの移籍はしきりに噂されていた一方スティーブ・ナッシュHCやチームメイトのカイリー・アービングがその放出を否定していたため、驚きを持って伝えられている。

だが、そのアービングはハーデンとプレイしたがっていなかったのかもしれない。The Athleticsによると、アービングはハーデンの移籍を望んでいたという。

アービングもハーデンが移籍する準備が出来ていたようだ。ネッツの状況を良く知る情報源によれば、ハーデンがトレードされることを望んでいると聞いた時、アービングはそれが実際に起こることを熱望していたという。

アービングとハーデンは先日行われたサクラメント・キングス戦に敗れた後、言い争うように会場を後にする場面が見られた。

アービングはハーデンのトレードの噂について聞かれた際「全てはメディアの策略から始まる」と語っていたが、実際にはハーデンとプレイすることに嫌悪感を抱いていたのかもしれない。

この2人の共闘はわずか約1シーズンで終わってしまったが、彼らの関係にはまだまだ注目が集まりそうだ。

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