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【NBA21-22シーズン】意外な数字も?今季最大の「サプライズ」7選

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オフェンス時のシューティングファウルに関するルール改正、使用ボールの変更、新型コロナウイルスの影響などにより、今季のNBAは例年以上に予想外の出来事が多くなっている。

それは選手のスタッツに関するものやチームに関するもの、コート外での言動など様々なのだが、今回はCBS Sportsがまとめた「今季最大のサプライズ」7選を見てみよう。

※数字は日本時間3月7日までのもの

#7 ホークスの不調

シーズン序盤不調により危険信号が出たとき、トレイ・ヤングはレギュラーシーズンを「退屈」と表現し、アトランタには新たなモチベーションが必要となった。そしてこの問題は予想よりも大きかった。昨季ホークスは予想外の躍進を遂げカンファレンスファイナルに進出したため、最低でもイーストのトップ4争いに参加するのではと見られていた。

しかし彼らは不調に陥り、残り1か月ほどでレギュラーシーズンが終わる今勝率5割の壁と戦っている。シーズン前予想されていた勝利数46に到達するためには、残りシーズンのほぼ全ての試合を勝たなければならない。昨季はネイト・マクミランがシーズン途中からHCに就任して以降リーグトップクラスのディフェンスを披露したが、今季はリーグ下位に沈んでいる。

またホークスは競った試合(残り5分で5点差以内)で苦しんでおり、ネットレーティング-15.5はリーグ27位。勝敗も12勝14敗と厳しい数字が出ている。昨季マクミランがHCに就任した後の数字は+16.1の12勝5敗だった。シーズン前ホークスがイースト10位にまで落ちると予想したファンは多くなかったはずだ。

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