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アンソニー・デイビス「俺とレブロンはまだタイトルを獲得できる」

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昨季シーズンの半分以上を怪我で欠場し満足の行く時間を過ごすことが出来なかったアンソニー・デイビスは、今季も同じく怪我による負傷離脱を繰り返し期待に答えることが出来なかった。

またチームもプレイイントーナメント進出を逃し失望のシーズンを送ることに。2大スターであるレブロン・ジェームズとデイビスには大きな批判が集まっており、一部ファンからはこの2人のどちらか或いはどちらもを放出し再建に舵を切るべきとの声も挙がっている。

だが、デイビスはレブロンと共に再びタイトルを獲得できると感じているようだ。彼の以下のコメントをFadeaway Worldが伝えている。

俺達2人はタイトルを獲得できる。出来るということを俺達は示してきた。俺達の処遇がオフシーズン復活するためにしなければならないことなのかどうかはわからない。俺と彼は今季について話して、来季何を見たいのか、そしてそれを理解するだけ。

俺達は共にプレイするつもりだし、1年目のようなチャンピオンシップメンタリティーを取り返す。だから何を変えるかという点に関しては、とても興味のある話題になるだろう。怪我が大きな問題だったし、健康だったとしても、何らかの理由で俺達の潜在能力は最大限に発揮されなかっただろう。だから俺達はそれを理解して、チャンピオンシップの血統を取り戻したい。

2シーズン前、デイビスとレブロンは共に強力なパフォーマンスでチームを牽引しチャンピオンシップ獲得を導いた。だがそれ以降の彼の負傷歴は酷く、全盛期を過ごす年齢であるにも関わらずその能力を発揮できていない。

他の場面で言及していたとは言え来季のことに関してウェストブルックの名前が出てこないところに軽い闇を感じるが、レイカーズが少なくとも今夏のオフシーズン中にデイビスとレブロンをトレードで放出する可能性はかなり低い。ただ来季も同じように怪我で悩むことになればデイビスの立場は本格的に危うくなることだろう。

そうならないためには健康を取り戻しレイカーズ1年目のようなパフォーマンスを披露する必要があるが、デイビスにはそれが出来るだろうか。

なおオフシーズンの動きが注目されているレイカーズは日本時間4月11日に行われたナゲッツとのレギュラーシーズン最終戦後HCフランク・ボーゲルを解任するつもりであること本人に伝える前にESPNの記者にリークするというう●ちみたいなムーブをかまし大きな批判を浴びている。

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