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ボストン地元メディアがカイリー・アービングをめっちゃ煽る

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日本時間4月21日行われたプレイオフファーストラウンド第2戦ブルックリン・ネッツ対ボストン・セルティックスの戦いは、序盤のビハインドを巻き返したボストン・セルティックスが114対107で勝利した。

この試合勝利したボストン・セルティックスは7人が二桁得点を記録したオフェンス以上に、ケビン・デュラントとカイリー・アービングというブルックリンの2大スターを合計35得点に抑えたディフェンスに関心が集まった。特にケビン・デュラントは25得点を記録したものの放ったフィールドゴール17本の内たった4本しか沈めることが出来ず、セルティックスの守備網に多くの称賛が集まっている。

また前の試合39得点を記録しながらきったない言葉がしつこすぎる古巣ボストンのファンに逆ギレし中指を立てる行為を行ったカイリー・アービングも、この試合では10得点に終わった。

そして試合後、地元メディアNBC Sports Bostonが不調に終わったアービングを思いっきり煽り話題になっているようだ。インタビューの映像を流す際、選手紹介のテロップに「10得点0中指立て(我々の知っている限り)」と入れたのだ。

いやこのTwitter同メディアセルティックス担当の公式アカウントで草

アービングはクリーブランド・キャバリアーズにトレードを要求しトレードでボストン・セルティックスへ移籍。FAになる前シーズンにはボストン・セルティックスとの再契約及び残留をファンに約束したが、最終的にブルックリン・ネッツへ移籍しセルティックスファンを裏切ることに。以降セルティックスファンはアービングがTDガーデンでプレイする毎に激しいブーイングを送り続けている。

アービングは中指を立てた行為について「彼らのエネルギーを送り返す、プレイオフだからしょうがない」みたいなことを言っていたが、シリーズが終わるまでの間ボストンのファン及びメディアからの容赦ない攻撃に対処し続けながらプレイする必要がありそうだ。

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