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CJ・マッカラム「ニューオーリンズで引退したい」

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2013NBAドラフト10位でポートランド・トレイルブレイザーズに入団して以降、8シーズン半をブレイザーズでプレイしたCJ・マッカラム。だがチームは今季再建に乗り出し、冬のトレード市場でニューオーリンズ・ペリカンズにトレードされた。

トレード移籍以降のマッカラムはキャリアハイとなる数字を記録し直ぐにチームのリーダーとして頼れる存在となっている訳だが、その彼が今後のキャリアについて言及したようだ。彼の以下のコメントをANDSCAPEが伝えている。

どこにも行くつもりは無い。俺はここにいる。どこかへ行きたいかって?離れるかって?俺はここで引退した。30歳で、生まれて13週経つ子供が一人いる。俺は結婚した。良いことがあれば、それを手放さないようにするよね。ここで成長するつもりだ。まだ街の事を学んでいるけど、家を探すつもりだよ。

マッカラムはペリカンズ移籍後レギュラーシーズンで26試合に出場し、平均24.3得点5.8アシスト(いずれもキャリアハイ)を記録。序盤リーグワーストレベルの数字に終わっていたチームだがマッカラムの加入により成績を向上させ、見事プレイイントーナメントに滑り込みプレイオフ進出を果たした。

今季のマッカラムのペリカンズでの活躍は十分すぎるものであり、既にファンからの支持を得ている。まだ30歳と全盛期と言える年であり、これから先はペリカンズの主力としてチームを牽引する活躍を見せてくれそうだ。

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