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【NBA2022ドラフト】最新の指名候補トップ10

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現在行われているNBAプレイオフは例年以上の盛り上がりを見せ大きな注目を集めているが、敗退したチームは来季に向け補強戦略を練り始めている。また現地時間5月17日には今夏のNBAドラフトの指名順位を決めるロッタリー会議が行われる予定となっており、どのチームが上位指名権を獲得するのか大きな注目が集まることになるだろう。

ということで今回はESPNがまとめた最新のドラフト指名予想トップ58の内トップ10をご紹介しよう。

10位 ダイソン・ダニエルズ

指名チーム:ワシントン・ウィザーズ
所属チーム:Gリーグイグナイト
ポジション:PG/SG
年齢:19.0歳

ジョン・ウォールの離脱以降チームが探してきた「未来のポイントガード」ではないかもしれないが、ブラッドリー・ビールの相棒として完璧な選手だ。身長203㎝でボールを必要とせずボールムーブでプレイするアンセルフィッシュなタイプである彼は、ボールを必要とするタイプのビールを補完できる。ピックアンドロールでのプレイが多いとは言え、ダニエルズはボールを必要とせずとも効果的になることが可能。またスマートなカッター、アクティブなリバウンダーでもあり、スポットシューターとして向上し複数のポジションを守ることも出来る。

ダニエルズはイグナイトのリバウンド、アシスト、スティール、ブロックの全てでチーム1位か2位の数字を叩き出している。ずる賢いボールハンドラーでもなくアグレッシブなスコアラーでもないが、最近の成長の勢いや継続的な発展、ゲームへのアプローチを考えると、彼の指名はワシントンに多くの利点があるかもしれない。

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