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ケビン・デュラントが現役トップ10リスト選出に異議を唱える?

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キャリアを通じて圧倒的な得点力でチームを牽引しNBA屈指のプレイヤーとして活躍してきたケビン・デュラント。彼は繊細な性格として知られているが、SNSを活発に利用する選手としても知られている。

そのデュラントが、またしてもSNSで火を吹いた模様。Twitterで「ケビン・デュラントは自身のトップ10選手を共有したがらない」と投稿したメディア公式アカウントに対し、デュラントは以下のように投稿したという。

トップ10リストは美しい試合を見下しているし、俺はそういうのは辞めた。「ベスト」は上下すると思うし、毎晩殿堂入りレベルの成績を残す才能ある選手がたくさんいる。もうそういうのを考えるのはこりごりさ。

今季のNBAは世代交代を印象付けるシーズンとなっており、これまでリーグを牽引してきたレブロン・ジェームズ率いるロサンゼルス・レイカーズはプレイイントーナメントにすら進めず、デュラント率いるブルックリン・ネッツはプレイオフファーストラウンドでボストン・セルティックスにスイープされた。また先日行われたカンファレンスセミファイナルダラス・マーベリックス対フェニックス・サンズの大虐殺劇も、世代交代を強烈に感じる試合だった。

故に才能溢れる選手が非常に多く、この件に関してはデュラントの言っていることに同意するファンは少なくないことだろう。

なお同じ日今季のプレイオフベスト5プレイヤーは?とTwitterで聞かれたレブロン・ジェームズは以下のように答えている。

まだたくさんの選手たちがプレイしている。ステフ、ルカ、ジミー、テイタム、クレイなど他にもね!彼らはポストシーズンで飛躍しているね!

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