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シカゴ・ブルズがザック・ラビーンの慰留に自身を持つ?

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ここ数年シカゴ・ブルズのエーススコアラーとしてリーグトップクラスの得点力を披露してきたザック・ラビーンは、今夏完全FAになる。

今夏のFA史上は例年に比べ人材が少ないと言われている中で、ラビーンは注目銘柄の一人。また彼が完全にシカゴ・ブルズとの再契約を約束していないこともあり、ロサンゼルス・レイカーズを始めとしてFAでブルズを離れるのではないかとの憶測が流れ始めている。

だがThe 670Scoreの記者によれば、ブルズはラビーンの残留交渉に自信を持っているという。

シカゴで行われたドラフトコンバインの時に聞いたことをレポートしよう。そしてそれは複数の他チームの関係者、エージェントの話だ。ブルズはザック・ラビーンを残留させる力に関し非常に大きな自信を依然として持っている。アルトゥラス・カーニソヴァス(GM)やジェリー・レインフドーフ(オーナー)がそう言ったという。彼らは他のどのフランチャイズよりもお金を払う力を持っている。

ラビーンは2017年ドラフト開催日ジミー・バトラーを含む大型トレードに巻き込まれ、ミネソタ・ティンバーウルブズからブルズへ加入。翌18-19シーズンからはチームの絶対的エースとして活躍し、4年連続で平均20得点以上をマークした。

ラビーンは5年約2億1200万ドルの契約をブルズと結ぶことができるが、キャップスペースを有する他のチームであれば最大で4年約1億5700万ドルしか結ぶことが出来ない。金銭面を考慮するとブルズ残留しか選択肢が無いが、彼のブルズの噂に関しては引き続き注目が集まることになりそうだ。

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