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【NBA2022オフシーズン】今夏の最大の関心事10選

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近年同様大きな盛り上がりを見せたNBAプレイオフ及びファイナルも終了し、正式の一つのシーズンが終了したNBA。だが現在は早くもトレードの噂が多く流れており、来季に向けこれからたくさんの動きやそれに関する情報が出回ってくるだろう。

今オフも例年同様見どころが盛りだくさんなのだが、今回はCBS Sportsがまとめた「2022年NBAオフシーズン10個の関心事」を見てみよう。

#10 ブラッドリー・ビールの決断

ブラッドリ・ビールは約3640万ドルのプレイヤーオプションを破棄しFAになると見られており、The Athleticの記者によればビールは既に将来について決断しているもののその時が来るまで明かすことは無いという。

5年約2億5000万ドルの契約を手にすることが出来るビールはウィザーズと再契約すると見られている。ではここで真剣に考えてみよう。ビールはいつでもトレードを要求することが出来たが、長い間ワシントンに残留し続けた。またその時から、ワシントンは彼を放出し大きな見返りを得ることが出来たはずだ。そして今ウィザーズは誰よりも高いお金を彼に払おうとしている。こうなった時点でビールは大型契約を手にし、もしワシントンの状況が向上しなければトレードを要求すれば良い。

これは非常に論理的な動きだ。だが正式に彼の決断が明らかにされるまで、彼の名前を取り巻く移籍の憶測がたくさん流れるだろう。

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