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【NBA2022オフシーズン】ケビン・デュラントの移籍先候補3選

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日本時間7月1日未明ブルックリン・ネッツのエースでありリーグの顔の一人でもあるケビン・デュラントが、チームに対しトレードを要求したと報じられた。

なんとこれからFA市場が解禁されるというタイミングでトレード要求が報道されたこともあり、メディア及びファン達は大パニック。カイリー・アービングの契約延長交渉が難航に乗り上げていた際にトレードの噂があったものの、まさか本当にトレードを要求するとは想像していなかった。

ただデュラントは契約をまだ4年も残しており、ネッツもデュラントの希望通りのチームへ移籍する必要は無い。急ぐことも無いためトレード先を見つけるのに少なくない時間がかかることになりそうだが、デュラントの動きは一気にリーグの勢力図を変える可能性があるため大きな注目を集めるだろう。

ということで今回はHoopsHypeがまとめた「ケビン・デュラントの移籍先候補」3選を見てみよう。

#3 デンバー・ナゲッツ

デンバー・ナゲッツはジャマール・マレーとマイケル・ポーターJrの復帰でタイトルコンテンダーに返り咲く可能性がある。デュラントの獲得はナゲッツがカンファレンスファイナルへ進出するシグナルになるかもしれない。ポーターJrを軸としたパッケージであればブルックリンも興味を示すだろうし、ポーターJrの約3090万ドルのサラリーでデュラントの額をマッチできる。

残念ながらデンバーは2023、25、27年の指名権を放出しており、2029年の1巡目指名権を放出することが出来ない。そのためマイケル・ポーターJr以外の資産はボーンズ・ハイランド、ジーク・ナジ、クリスティアン・ブラウン、ペイトン・ワトソン(ともにルーキー)が利用されるだろう。

デュラントが獲得出来ればスターティングラインナップはマレー、ニコラ・ヨキッチ、アーロン・ゴードン、ケンタビアス・コドウェル・ポープ、デュラントとリーグトップクラスの布陣を敷くことが出来る。ただラグジュアリータックスを払う必要が出てくるため、ポーターJrのキープを好むかもしれない。

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