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【NBA2022オフシーズン】残りのFAプレイヤーの動向のカギを握っている選手とは?

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7月頭にFA市場が解禁されそれに関する情報が多く出回ることになったNBA。それから早3週間ほどが経ち、多くのFAプレイヤーが来季の居場所を見つけることに成功している。

だがNBAのロスター当落線上ギリギリの選手達はまだ新たなチームを見つけることが出来ておらず、またコリン・セクストンやマイルズ・ブリッジズといった制限付きFAや、カーメロ・アンソニーやラマーカス・オルドリッチといったベテラン元オールスタープレイヤーの所属先も決まっていない状況。まだまだ注目すべきニュースが流れてくる可能性が高い。

そしてその残りFAの動向について、ベテランプレイヤーがぶっちゃけた模様。キャリア8年を誇り昨季ブルックリン・ネッツとミルウォーキー・バックスで合計7試合しか出場できなかったラングストン・ギャロウェイの以下のコメントを The Advocateが伝えている。

今はケビン・デュラントとカイリー・アービングが事を握ってる。彼ら二人が何をするか決断すれば、残りFAに関して物事が動き出すだろうね。

デュラントとアービングは2019年オフ揃ってFAでブルックリン・ネッツへ移籍し、フランチャイズの今後数年を力強く牽引する活躍が期待されてきたが、なんやかんやあり今両者ともにチームを離れるとの噂が流れている。

ただ両者ともに具体的な噂は無く、しょうもない情報が小出しに出てくるのみ。デュラントはその辺の強豪チームへ、アービングはロサンゼルス・レイカーズへのトレードによる移籍が噂されているが、物事が大きく進むような気配は微塵も無い。

ギャロウェイの発言を聞く限りデュラントとアービングの行方を待っているFAは非常に多いようだが、果たしてデュラントとアービングの問題はいつ解決することになるのだろうか。

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