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【NBAドラフト2023】早すぎるドラフト指名候補トップ10

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5位 オーサー・トンプソン

体格:身長204㎝体重92㎏
所属:オーバータイムエリートリーグ

(兄弟の)アメン・トンプソンはオフェンス面ですべてが出来る選手だが、オーサーは天賦の才能を持ち合わせている。この2人のプレイスタイルは非常に似ており、スカウトにとっても見分け辛いほど。アメンはチームを活性化させる選手だが、オーサーはタイミングの良いブロック力を持つエリートなディフェンダーだ。

オーサーは昨季2度30得点以上を記録し、18度ダブルダブルを記録。ミスマッチを作り出し身体能力で小さな相手ガードを押し込んでいく能力を持っている。

4位 アメン・トンプソン

体格:身長204㎝90㎏
所属:オーバータイムエリート

※オーサーと共に同じリーグでプレイする注目兄弟

トンプソン兄弟を輩出する可能性のあるオーバータイムエリートリーグは来年のドラフトで最も成功するリーグとなるかもしれない。2人とも素晴らしいサイズを持つエリートガード。アメンはポイントガードとしてトランジションでボールを運びディフェンスの間にパスを出すのが得意なガードへと成長した。

高校3年生の時から、この2人は国内ベストバックコートデュオとして名を馳せてきた。彼らはパインクレスト高校をフロリダ州大会のチャンピオンシップに導き、アメンはその最後の試合で2度のオーバータイムの中43得点13リバウンドとモンスタースタッツを記録。その名を全国に轟かせている。

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